2025.05.08 Thursday 11:06
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2009.12.05 Saturday 18:27
そろそろブログに広告が張り出されるかもしれないので、久しぶりに更新とした。TV番組の爆問学問『ドストエフスキーより愛をこめて』を観た。ドストエフスキーも読みたいところ。最近のメディアで報道された事件との関連と、『デスノート』が『罪と罰』の現代における無意識的な翻案である、という指摘が結構新鮮な発想だった。
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2009.09.09 Wednesday 14:07
こちらのブログでは基本的に話題はアートよりサブカルに振り分けることにしている(というより結果的にそうなっていた)。プログレや『エヴァ』、『ブレードランナー』等、アート系のサブカルに記事の焦点を当てている。
批評理論は最近のアニメと関わりが深い。東浩紀の批評を読んで実際そう思う。間テクスト性をアニメに用いるケースももう少なくなくなってきたように見える。批評理論を齧るとアニメも読み解きが深くなって面白い。
プログレも間テクスト性=参照を気にすると聴き方が変わってくる。
2008.11.03 Monday 16:38
東浩紀、阿部和重、中原昌也、佐々木敦の名前を今日の日本経済新聞でも見かけた。どうも、試みに終始している気がするライトノベル文学論。今のところはノーコメント、そしてこれからの発展次第。
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新ブログに濃い内容は移すのでこちらは一文日記にしてみた。
2008.10.28 Tuesday 05:58
これまで音楽、絵画、小説、劇、詩と様々な分野に手を着けたが、やはりあえて創作活動を限定するとするならば作家が一番やり易い。ここで作家といってももっと幅広い定義で、小説、脚本、作品企画、随筆、評論、ノンフィクションなどだ。作曲もやってみたいとは思うが、まだそれは保留にしておく。
2008.10.15 Wednesday 16:57
別ブログの小説執筆担当をサボり倒している。私はつくづくフィクションを書くには向かない人間だと思う。こうした軽めの文章ならば(かろうじて、書くだけなら)出来るのだが、虚構の世界を描くには本当に向かない。別ブログに上げた小説だが現在、構想をゼロから練り直している。天使を題材に扱った小説であるからにミルトン『失楽園』、ゲーテ『ファウスト』などが古典として参考にできるだろう。
……さて、正統派幻想小説なぞ私に書けるのかね?