最近のライトノベルの流行。音楽論の佐々木敦、哲学教授の東浩紀がそれを取り上げた批評家だ(どちらも文学畑ではないのがポイント)。私はライトノベルは読まないが、評論は面白い。
ライトノベルに関しては賛否両論あるだろうけど、時を待った方がいいかもしれない。発展途上の小説だから、今せっついて批判も肯定もする必要はないし、ライトノベルではなく新しい違うジャンルに発展するかもしれない。
今のラノベ批評は読んで本気になって反対したり、大袈裟な賛同もせず、軽く流せばいいのでは?自戒も兼ねてここに書いておく。
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