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庭園日記

芸術作品一般を扱うブログ

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2025.05.06 Tuesday 19:41

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サウンドトラック

2008.08.23 Saturday 18:16

 ゲームでも映画でも何でもいいからサウンドトラック制作をしたい、と思うことはある
 Camelの《Snow Goose》のように架空のサウンドトラック、もしくは特定の漫画・小説・映画・劇・アニメのイメージ・アルバムを作曲するのも手段の一つ。知識と技術は後から追い付いてくる。

 サウンドトラックはマイナー分野ゆえに個人の職人気質/職人芸が問われる。
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一級品なるもの--映画・漫画コラム②

2008.08.22 Friday 13:37

 引き続き、古典を読むこと。ここではジャンル嫌いにならない心掛けについて述べる。
 ジャンル嫌いにならないためにまずは、各分野の古典に触れることだ。アニメ・漫画・映画・美術・音楽・文学・娯楽小説にせよ、ジャンル差別をせずそれぞれの分野の古典を観る・読む・聴く。
 私はアニメは普段観ないが、それでもそのなかでもメジャー作は深く、面白い。
 無論、全ての芸術に等しく触れることは出来ない。しかしここで言いたいのは「洞察」、つまりは芸術を知ることについては一応の教養を得ていくということなのである。

エニグマ

2008.08.21 Thursday 12:18

  『惑星ソラリス』第二部突入。

 古典作品については、やはり最初は取っ付きにくいのが常だと思う。
 少しでもクラシック、とりわけ前衛系に触れた人なら分かるだろうが、一度聴いて楽しい、すぐに面白くなる、聴き易い、というのはひょっとしたら最近のポップ・カルチャーの流行が関係しているかもしれない。

名著を読む喜び--映画・漫画コラム①

2008.08.18 Monday 18:11

 自分の意見を練る前にまず先人の教えを学ぶ。「はじめに言葉ありき」である。

 古典を指す「Classic」は本来、一級品の意味。古典には一級品の価値がある。

 名著を読む喜び、もしくは「名著が読める喜び」。名著が尊重されなくなっている反面、今は本が簡単に入手出来る時代なので、例えば私などでも学校の教科書に名を刻まれるようなパスカルやモンテーニュなどの名著に触れることが容易になった。

 映画/漫画を作る・書くにしても名著には触れる。今は様々な作品があるから、これは所謂「名作」を書きたい人に勧める方法だと先人の言葉に付け足しておく。例えば、映画監督の黒澤明、漫画家の石ノ森章太郎や手塚治虫等はそうしている。

 二番煎じではなく本来の意味でのクリエイティブな活動をしたいならば、古典を読むとよい。

聴きたい曲

2008.08.16 Saturday 22:42

最近聴きたいクラシック
 
・パーセル・組曲第二番ト短調
・J.S.バッハ《ゴルトベルク変奏曲》
・エルガー《エニグマ変奏曲》  

 今後のために音楽史は一通り予習しておきたい。イギリス・クラシックは清新な曲調が好きなので、他にも手を着けておく。パーセルと同じチェンバロだとヘンデルも候補の一つ。
 
最近聴きたいゲーム・サウンドトラック

※基本、サントラはインストオンリーの音楽ジャンルとして聴いているので、ゲームは未プレイなのが多い。

光田康典
 
・ゼノギアスオリジナルサウンドトラック
・ゼノギアスアレンジヴァージョンクリイド
・ゼノサーガエピソードI(ゲームは未プレイ)
 
崎元仁
 
・VAGRANTSTORY Original Soundtrack(ゲームは未プレイ)
・ファイナルファンタジーXIIオリジナル・サウンドトラック(ゲームは未プレイ)
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