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    <title>庭園日記</title>
    <description>芸術作品一般を扱うブログ</description>
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      <title>クリストファー・ノーラン監督作品「ダークナイト」感想</title>
      <description>　アメリカ映画は今回の「ダークナイト」が久しぶりで、日本では「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」も盛況のため、ここのところのサブカル作品はクオリティが高くて収穫がある。何でもこの「ダークナイト」を手掛けたクリストファー・ノーラン監督は「ブレードランナー」の影響を強く受けているようで、ゴッサム・シティの暗澹とした舞台演出は確かに「ブレードランナー」の描く都市像と似ている。「アーカム」という懐かしい地名も登場していたので、出典のラヴクラフトの小説も読み直しつつ、久しぶりにサブカル特有の上機嫌さを味わった。</description> 
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      <title>あなたの創造性の自叙伝</title>
      <description>&lt;p&gt;　トワイラ・サープ著／杉田晶子訳　『クリエイティブな習慣　右脳を鍛える32のエクササイズ』（白水社）p54-p55に「あなたの創造性の自叙伝」という自分自身の発想と創作を省みるためのチェックリストが掲載されていた。黒い稲妻さんやイットさんとまた遊ぶ機会があれば一緒にやってみたい課題だけど、33個の設問の量と内容が時間のある時にやるには少し難しすぎるかもしれない&amp;hellip;&amp;hellip;。&lt;/p&gt;</description> 
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      <title>漫画の芸術性</title>
      <description>　最近気付いたこと。漫画に芸術性を求めたとき、プログレを聴くことは有益のようだ。例えば、「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦や「エヴァンゲリオン」の助監督（？）のガイナックスの鶴巻和哉などはプログレを愛聴している。プログレの発想自体、アートとサブカルの境界線を取り除き、ジャンル横断を果たした音楽ジャンルだからだと思う。そしてプログレを聴くことで、俗なものと高尚なものを自在に扱えるようになる。</description> 
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      <title>カラマーゾフな話題</title>
      <description>　そろそろブログに広告が張り出されるかもしれないので、久しぶりに更新とした。TV番組の爆問学問『ドストエフスキーより愛をこめて』を観た。ドストエフスキーも読みたいところ。最近のメディアで報道された事件との関連と、『デスノート』が『罪と罰』の現代における無意識的な翻案である、という指摘が結構新鮮な発想だった。&lt;br /&gt;</description> 
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      <title>エッセイ（＝試論）</title>
      <description>　評論というとどうしても堅苦しくなるが、エッセイ（＝試論）程度にとどめておけば、ご大層な思想でなくとも、単なる感想を綴ることが出来る。優劣を論じるジャンルの評論はまだ自分には早いと思った。</description> 
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      <title>スピルバーグ特集</title>
      <description>NHKBSにてスピルバーグ作品が一挙放映されるらしい。とりあえず『未知との遭遇』と『宇宙戦争』はチェックする予定だ。</description> 
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      <title>物真似条々</title>
      <description>　タイトルは能の基本書・世阿弥の『風姿花伝』から。物真似条々と聞いて連想するのは「自分の抱いている作品像は過去の何がしかの作品の再現に過ぎず、それを真似することだけで自分の創作は終わる」という話だ（ゲーテが確か似たような意見を言っていたと思う）。例えば森博嗣作品は本人に言わせると萩尾作品の物真似をしているに過ぎないそうだ。このようにスタイルの似た過去の古典的作家に目覚めるのが最初の創作の一歩ではないかと思うことが最近しばしばある。</description> 
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      <title>1970年代文化より</title>
      <description>　『ブレードランナー』、漫画／アニメ、特撮、プログレ、SF／ファンタジー、神秘主義、アングラ演劇、ポップアートと1970年代（的）文化、つまるところカウンター・カルチャーには幼いころから一貫して興味を持っている。反体制的・反大衆的表現、アングラ表現は正直一般受けすることがない、というよりは一般に認知された時点でその力は弱まってしまうのが常で、目安として「ロック」「アニメ」と批評家の間でジャンル名が決まったころからだ、それが始まるのは。これらの文化は古典であり懐かしい思い出だ。この辺りが自分の得意分野で、自分で何か作品を表現するとき役立つかもしれない。コア向け特撮漫画を基本コンセプトに設定すると仮定して一本作品を考えてみようと思う。</description> 
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      <title>ロマンティシズムと錬金術</title>
      <description>　プログレは巽孝之言うように、ロマンティシズム、錬金術やカバラといった神秘思想の影響を強く受けている（ちなみにゲーテもベーメやパラケルススの影響が強く、哲学者ライプニッツも錬金術に関心を示していた）。1970年代のカウンター・カルチャーと神秘思想の共鳴はロマンティシズム、マニエリスム、グノーシスの頃から既に始まっており、プログレはその系譜にあると言える。事実、グノーシスは結局のところ、ギリシア哲学やキリスト教をパロディ化した娯楽小説のようなものだったようだ（この宗教のパロディ化という点でもグノーシスとヱヴァの関連性、時代性の一致が見られる）。アタナシウス・キルヒャーのいう地下世界はこんなところにも覗くことが出来る。</description> 
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      <title>読み解きの楽しみ</title>
      <description>　プログレにせよヱヴァにせよエーコにせよ、ポストモダン作品は基本的に鑑賞者に「読み解きの権利」を与える。普段何気なく観ることで流していた描写などはよくよく理解すると重要な演出であってその意味もまた読み解く余地がある。特にヱヴァとエーコはエンターテインメントというジャンルで以って鑑賞者をその謎解きへと誘い込み、要するに、娯楽目的で作品を観る鑑賞者を知識の世界へと関心を持たせるわけだ。エーコは公衆という読者を見事に理解してかのベストセラー『薔薇の名前』を作り上げた（同作者による『フーコーの振り子』のアヴァンギャルド性については後述）ので、私のように無知な読者でも経験するあの知識の海はエーコによって計算尽くで、商業性と芸術性を見事に両立させてしまった。</description> 
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